12月9日(金)基礎看護学実習Ⅰ(学びの報告会)がありました。報告会では、基礎看護学実習Ⅰ-②で実施した日常生活援助を踏まえ、患者さんのニーズや個別性についての学びを各グループで発表し、全体で共有しました。個別性のある看護を行うためには、ニーズを把握するとともに、ニーズの変化に対応していくことの大切さを知ることができました。また、患者さんに関心を持ち、寄り添う姿勢が大事であることも学びました。この学びを活かして、最良の看護が提供できるようにしたいと考えています。
基礎看護学実習Ⅰ