2019年6月28日金曜日

成人看護学援助論Ⅱ

 2年生の授業で、糖尿病患者さんが使用する、血糖自己測定やインスリン自己注射の演習を行いました。血糖自己測定をしたり、腹部モデルを用いたインスリン自己注射の体験を通して看護技術を修得し、毎日自己注射を行う患者さんの気持ちを理解することが出来ました。






成人看護学援助論Ⅱ



2019年6月26日水曜日

在宅看護論援助論Ⅰ(認知症サポーター養成講座受講)


 在宅看護論援助論Ⅰの授業の一環として、認知症サポーター(認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域や職場で認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けする人)を養成する講座を受講しました。講話を松阪市第一地域包括支援センターのセンター長さんに、対応方法を学ぶ寸劇をデイサービスセンター・グループホームなごやかのスタッフの皆様に行ってもらいました。講話と寸劇を通し、「認知症になっても安心して暮らせる町つくり」の重要性について理解を深めることができました。
 受講後は認知症サポーターの証であるオレンジリングを受領しました。地域住民の一人として、また看護学生として認知症の人とその家族のサポーターになれるようこれからも学習を積んでいきます!












在宅看護論援助論Ⅰ


2019年6月24日月曜日

老年看護学援助論Ⅰ演習  『経鼻経管栄養チューブの挿入法』

2年生が経鼻経管栄養チューブ留置に関する事前学習を行い、演習に取り組みました。
  チューブを挿入される患者様の不安や苦痛にも目を向け、安全かつ安楽に実施するための技術について学びその後グループでリフレクションを行い、学びを深めることができました。









2019年6月14日金曜日

精神看護学援助論Ⅱ


患者-看護師関係をよりよいものとするために、ロールプレイを行いコミュニケーションを振り返りました。点滴を嫌がる患者さんに対し、患者さんの立場になり、患者さんを知ることや患者さんの行動の裏に隠されている思いを考えることが大切であると学びました。
                         



 患者役・看護師役・観察者にわかれ意見を出し合います。何度も自分達で試してみます。


そして、皆の前で発表しました。治療的コミュニケーションを考える第一歩となりました。






精神看護学援助論Ⅱ



2019年6月2日日曜日

ふれあい体育祭


 1年生が、ハートフルみくもスポーツ文化センターで行われた、松阪の「ふれあい体育祭」にボランティアとして参加させていただきました。
 障がい者の方々と、玉入れやスポレクを行ったり、一緒に昼食を食べたりして、交流を深めることができました。松阪看護専門学校生は、ふれあい体育祭に毎年参加しています。「今年も、看護学生さんに会うのを楽しみにしていました」と言っていただきました。