2019年11月29日金曜日

火災避難訓練


 火災避難訓練を行いました。1階湯沸室で出火した想定で行い、消防隊の各班の役割や避難経路の確認を行いました。卒業後は、看護師として患者様を安全に避難誘導することになります。避難時には、自ら風向きを確認し、安全な避難経路を考えて行動することの大切さを学びました。











2019年11月25日月曜日

母性看護学援助論Ⅲ「沐浴実習」


 2年生が、新生児のお風呂「沐浴」の学内演習をしました。沐浴は、皮膚の清潔を保ち、新陳代謝および血液循環を促して、全身を観察する良い機会となります。また、児とのスキンシップを図り、愛着形成を促すことも大切です。
 手順をしっかり頭に入れ、新生児に声がけしながら安全に実施できました。








母性看護学援助論Ⅲ








小児看護学援助論Ⅱ


 2年生が小児看護学の小児の看護技術について演習をしました。子どもの発達や特性、性格を考えながら安全に看護を提供できるよう、何度も検討して子どもに合わせた援助を考えました。小児看護は子どもだけでなく、家族への介入も非常に重要です。家族の育児不安を軽減できるような声掛けや指導方法についても考え、実践しました。













小児看護学援助論Ⅱ




2019年11月20日水曜日

統合実習 まとめの会

 3年生の実習が全て終了しました。最後の統合実習では、看護チームの一員としての役割を理解し、知識・技術・態度を統合し、実践的な看護を学びました。
 最終のまとめで「私たちが考える看護実践能力」をグループで考え発表しました。「根拠に基づいた看護」「多職種と協働する力」「倫理観に基づいた看護」「人間関係を形成する力」など様々な能力が必要だとわかりました。卒業を前に看護専門職としての自覚や責任を再認識する機会となりました。










統合実習

2019年11月19日火曜日

基礎看護学実習Ⅰ実習前意見交換会

 1年生が、12月4日からはじまる基礎看護学実習Ⅰにむけて、2年生の先輩と意見交換会を行いました。はじめて患者さんと接するので、緊張感や不安で一杯ですが、先輩から事前学習の資料を見せてもらいながら、患者様とのコミュニケーションで工夫したことなど、たくさんのアドバイスをもらい、不安も和らぎました。先輩からのアドバイスをもとに看護活動の場を知り、日常生活援助を通して患者さんにとって必要な看護を学びたいと思います。