松阪市地域包括支援センターや、グループホームの職員の方々に来ていただき、認知症サポーター養成講座や、松阪市の認知症施策について講義を受けました。
講義の中で、グループホームの職員の方々が寸劇をしてくださり、認知症の方との接し方について考え、クラスの代表2名が実践しました。
認知症サポーター養成講座を受けて、私たちは認知症サポーターとなり、その証であるオレンジリングを頂きました。
認知症の方と接する時は、話をよく聞き、理解しようとすることが大切であると学んだので実践していきたいと思います。
松阪市地域包括支援センターや、グループホームの職員の方々に来ていただき、認知症サポーター養成講座や、松阪市の認知症施策について講義を受けました。
講義の中で、グループホームの職員の方々が寸劇をしてくださり、認知症の方との接し方について考え、クラスの代表2名が実践しました。
認知症サポーター養成講座を受けて、私たちは認知症サポーターとなり、その証であるオレンジリングを頂きました。
認知症の方と接する時は、話をよく聞き、理解しようとすることが大切であると学んだので実践していきたいと思います。
担当科目:成人看護援助論Ⅰ
濱口 夏代 先生
担当科目:精神看護学援助論Ⅰ
2年生の前期科目である「精神看護学援助論Ⅰ」は、さまざまな精神障害者の看護を理解する科目です。濱口夏代先生は松阪厚生病院の看護師であると共に、精神保健福祉士、看護教員のご経験もおありです。その豊かな経験から、実践的で具体的な講義をしていてだいています。
山根 章宏先生
担当科目:情報処理
1年生の前期科目である「情報処理」では、情報リテラシーの学習と共に、マイクロソフト・オフィスを主に使用し、データの集計、最適なグラフ作成を行い、パワーポイントを使用し説得力のある文章等自由自在に使いこなす能力を身につけるようご講義して頂きます。
中山 由紀子 先生
担当科目:成人看護学援助論Ⅰ
2年生の前期科目である「成人看護学援助論Ⅰ」は、脳・神経系疾患の病態・検査・治療、そして看護までの一連の流れを学習する科目です。担当される済生会松阪総合病院の中山由紀子先生は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師であり、その専門性を活かした講義をしていただいています。
長谷川 昌弘 先生
担当科目:小児看護学概論
2年生の前期科目である「小児看護学概論」は、小児看護学を学ぶ上で土台となります。はせがわこどもクリニック院長の長谷川昌弘先生は長年地域のこどもを診療され、そのご経験から、小児期に発症しやすい疾患や機能障害の病態と治療について実践的なご講義を行っていただいています。
担当科目:疾病治療論Ⅴ
2年生の前期科目である「疾病治療論Ⅴ」は、各器官系統別(内分泌・代謝系、血液・造血器系)の病態、診断、検査、治療について学びます。済生会松阪総合病院副院長の上村泰弘先生には、血液内科診療のご経験から、主な血液・造血器系の疾患について実践的なご講義を行っていただいています。
「リハビリテーション」の授業で松葉杖の演習を行いました。
松阪中央総合病院の理学療法士の先生から、松葉杖の正しいい合わせ方、歩き方を学びました。歩行時の体重のかけ方が難しく、姿勢はうつ向きになってしまいます。患者様の不自由さを実感しました。松葉杖を使用されている患者様の危険を回避できるように支援することが必要だと学びました。
「老年看護学援助論Ⅱ」の演習で高齢者体験を行いました。高齢者ジャケットを装着して腰が曲がった姿勢で、足関節に重りと膝にサポーターを着けて下肢は曲がりにくく上がりにくく、眼にはメガネをかけて物が黄色くぼやけて見えるようにして白内障になった時の視界の状態で昼休みを過ごしました。
高齢者体験ジャケットを身に付けて歩いたり食事をしたりすることで、高齢者の身体機能の変化を知り、日常生活にどのような影響を与えているのかを理解することが出来ました。
今回学んだことを活かして、身体機能の変化を考慮しながら日常生活援助などを計画していきたいと思います。
5月2日に1年生は「地域と暮らし」の授業で、松阪市の街歩きを行いました。
地元である松阪を各10グループに分かれて行動し、それぞれが松阪市の歴史や文化などを調査しました。そして、各グループで発表し、クラスで共有しました。
本校には、松阪以外の地域から通学する生徒がいるため、松阪市を知る良い機会となりました。また、松阪地域が昔から地域住民との繋がりが強く愛されていることを知り、地域住民から愛される看護師を目指して頑張りたいと思います。
伊藤 友木子先生
サービス接遇インストラクター
担当科目:サービス接遇
1年生の基礎分野の科目である「サービス接遇」の講義を担当していただきます。
社会人・看護師として必要な基礎的社会常識や接遇マナーについて、講義のなかでお辞儀や話し方、電話対応などの演習を取り入れながら、学生が接遇マナーを身につけ実践することができるよう教えていただきます。
5月2日(月)に、全学年が18グループに分かれて、写真立てづくりやゲーム、座談会を行いました。写真立てづくり、ゲームを行っていくうちに会話がはずみ、座談会では、1年生の質問に2,3年生が親身になって答えてくれました。さらに、親睦が深まりました。
高田短期大学 准教授
担当科目:小児看護学概論
2年生の前期科目である「小児看護学概論」では小児の成長・発達への援助について、各期の特徴を捉え、あらゆる健康状態にある小児とその家族に対する看護の役割についてモデル人形を用いて、学生の理解が深まるようにご講義して頂いています。