高尾 仁二 先生
担当科目:疾病治療論Ⅰ
1年生科目の疾病治療論Ⅰでは、呼吸器系の病態、診断、検査、治療について学習します。
高尾先生には、呼吸器系の解剖生理から重要ポイント、主な症状と検査について学びます。基本的知識をご講義して頂いた上で、疾患の病態や関連する検査について、解剖生理を押さえながらご講義していただきます。
高尾 仁二 先生
担当科目:疾病治療論Ⅰ
1年生科目の疾病治療論Ⅰでは、呼吸器系の病態、診断、検査、治療について学習します。
高尾先生には、呼吸器系の解剖生理から重要ポイント、主な症状と検査について学びます。基本的知識をご講義して頂いた上で、疾患の病態や関連する検査について、解剖生理を押さえながらご講義していただきます。
杉原 菜月 先生
担当科目:疾病治療論Ⅳ
2年生科目の成人看護学Ⅳでは、消化管に機能障害を生じた患者の看護を学習します。
杉原先生にはストーマ(人工肛門)を造設する際のストーマサイトマーキングと造設後のストーマ管理の方法・看護について講義と演習を担当いただきます。
臨床での看護や患者さんへの配慮について考えることができるよう、実際の装具を使用し、ストーマに見立てた粘土で装具の着脱の技術を実施するなど実践する力を高められるような演習をしていただきました。
西村 廣明先生
松阪中央総合病院 血液内科医長
担当科目:疾病治療論Ⅴ
2年生の前期科目である「疾病治療論Ⅴ」では、各器官系統別(内分泌・代謝系、免疫系、血液・造血系)の主な疾患の病態や検査・治療を学びます。
西村先生には、血液・造血系の疾患や治療法について、専門的な実務経験を活かしてご講義していただきます。
佐脇 眞司 先生
担当科目:情報処理
1年生の前期科目である「情報処理」では、iPadを用いてMicrosoft365を中心に学びます。情報リテラシーの学習とともに、データの集計や最適なグラフと説得力のある文書作成、パワーポイントの使い方など自由自在に使いこなす能力を身に付けられるようご講義していただきます。
高見 史門 先生
松阪中央総合病院
担当科目:成人看護学Ⅳ
2年生の前期科目である「成人看護学Ⅳ」において、消化器系機能障害のある患者の看護について、疾患の理解を踏まえたうえで、検査・治療をうける患者の看護や機能障害を持ちながら生活を営む患者の看護について、分かりやすくご講義して頂きます。
柿原 加代子先生
岐阜保健大学看護学科 大学院看護学研究科(修士課程)
担当科目:精神看護学Ⅲ
2年生の後期科目である「精神看護学Ⅲ」は、事例を通して精神障害をもつ人へ看護を看護過程を用いて学ぶ科目です。柿原先生には精神障害を持つ対象及び、対象を支える家族への看護について理解が深まるよう丁寧にご講義して頂きます。
中村 智子 先生
担当科目:基礎看護学Ⅳ
1年生の後期科目である「基礎看護学Ⅳ」は、生命を維持するために必要な生活行動である食事、排泄、睡眠・休息を整えるための基本的技術の理解と方法を学びます。
中村先生には講義と演習を交えながらご講義して頂きます。
斎藤 真 先生
三重県立看護大学 教授
担当科目:医療情報システム
2年生の新カリキュラム科目である「医療情報システム」では、看護における様々なデータの取り扱いと、看護情報学の基礎を学びます。発展するICTを活用しながら生きる現社会の人々への理解を深め、高度情報化社会で看護師として活躍できる能力が身につけられるよう、御講義をいただいています。
山口 幸子先生
担当科目:家族看護論
相賀 みどり先生
担当科目:運動・レクリエーション論
1年生の前期科目である「運動・レクリエーション論」では、健康に暮らすための運動療法やレクリエーション活動について御講義頂いています。体を動かすことの楽しさ、仲間と共に目標を達成する喜びを感じながら取り組んでいます。
橋爪 明音 先生
松阪中央総合病院 看護師
担当科目:家族看護論
2年生の前期科目である「家族看護論」は、発展的に各領域横断の科目として全ての発達段階や健康レベルを捉えて、家族理解や家族も看護の対象として家族のより良い健康な生活の実現に向け、看護の役割を学ぶ科目です。橋爪先生には、小児を取り巻くご家族への看護について、病棟での経験を踏まえ事例を用いて、対象を支える家族への看護について理解が深まるよう丁寧にご講義して頂きます。
安田 恵未 先生
済生会松阪総合病院 摂食嚥下障害看護認定看護師
担当科目:成人看護学Ⅰ
2年生の前期科目である「成人看護学Ⅰ」では、脳・神経機能障害のある患者の看護について学びます。摂食嚥下機能障害の認定看護師である安田先生には摂食・嚥下のメカニズムや病態から摂食嚥下機能障害に対するアプローチ方法について、臨床での実際を交えながら分かり易くご講義して頂きます。
吉田 菜穂子先生
済生会松阪総合病院看護主任
担当科目:成人看護学Ⅰ
2年生の前期科目である「成人看護学Ⅰ」では、運動機能障害のある患者の看護について、疾患の理解を踏まえたうえで、検査・治療をうける患者の看護や機能障害を持ちながら生活を営む患者の看護について、分かりやすくご講義して頂きます。
桟敷 まゆみ先生
鈴鹿大学 准教授
担当科目:文化人類学
看護の対象である人間の理解に向けて、多様な文化的背景を持つ人々の理解を深め、多様性を受け入れるためのスキルや姿勢を身につけられるよう講義のみならず、グループディスカッションを多く取り入れながらご講義いただきます。
牛田 浩司 先生
松阪市民病院 薬剤部部長
担当科目:臨床薬理学
丸山 篤芳先生
松阪地区医師会 臨床検査センター
担当科目:臨床検査
1年生の後期科目である「臨床検査」は、新カリキュラムの専門基礎分野に新たらしく追加された科目になります。臨床検査の意義や目的を理解し、臨床検査の結果はどのような意味があるのかについて学びます。丸山先生にはその豊富な臨床検査の経験から対象の状態について理解が深まるようにわかりやすくご講義して頂きます。
清水 由晴 先生
清水医院院長
担当科目:疾病治療論Ⅵ
1年生の後期科目である「疾病治療論Ⅵ」では、主な皮膚科疾患の病態、診断、検査、治療について学びます。清水先生には、その豊富な医療現場の経験から疾患理解が深まるようスライドを沢山用いて、わかりやすくご講義して頂きます。
石川 英二 先生
済生会松阪総合病院 内科医師:腎臓センタ―長
担当科目:疾病治療論Ⅱ
1年生の後期科目である「疾病治療論Ⅱ」は、腎泌尿器系の主な疾患の診断や検査・治療を理解する科目です。石川先生は、複数の病院において腎臓内科の診療を経験され、その経験から具体的で実践的なご講義をしていただきます。
中村 智昭先生
なかむら内科クリニック医院長
担当科目:疾病治療論Ⅰ
1年生の後期科目である「疾病治療論Ⅰ」では、循環器の解剖生理から始まり重要ポイントを踏まえた、主な病気の症状と検査・治療から疾患理解が深まるように分かりやすくご講義して頂きます。
大西 信行先生
四日市看護医療大学 准教授
担当科目:精神看護学概論・精神看護学援助論Ⅱ
1年生の精神看護学概論、2年生の精神看護学援助論Ⅱを担当いただいています。2年生の精神看護学援助論Ⅱでは精神障害をもつ人の看護の実際について学習します。
精神看護で重要な対象との関係構築の方法や振り返りの必要性について、ロールプレイングを行いながら理解が深められるようにご講義いただきます。