「老年看護学援助論Ⅱ」の演習で高齢者体験を行いました。高齢者ジャケットを装着して腰が曲がった姿勢で、足関節に重りと膝にサポーターを着けて下肢は曲がりにくく上がりにくく、眼にはメガネをかけて物が黄色くぼやけて見えるようにして白内障になった時の視界の状態で昼休みを過ごしました。
高齢者体験ジャケットを身に付けて歩いたり食事をしたりすることで、高齢者の身体機能の変化を知り、日常生活にどのような影響を与えているのかを理解することが出来ました。
今回学んだことを活かして、身体機能の変化を考慮しながら日常生活援助などを計画していきたいと思います。