2019年6月26日水曜日

在宅看護論援助論Ⅰ(認知症サポーター養成講座受講)


 在宅看護論援助論Ⅰの授業の一環として、認知症サポーター(認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域や職場で認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けする人)を養成する講座を受講しました。講話を松阪市第一地域包括支援センターのセンター長さんに、対応方法を学ぶ寸劇をデイサービスセンター・グループホームなごやかのスタッフの皆様に行ってもらいました。講話と寸劇を通し、「認知症になっても安心して暮らせる町つくり」の重要性について理解を深めることができました。
 受講後は認知症サポーターの証であるオレンジリングを受領しました。地域住民の一人として、また看護学生として認知症の人とその家族のサポーターになれるようこれからも学習を積んでいきます!












在宅看護論援助論Ⅰ