今までは、看護の視点のみで患者さんを理解しようと考えていましたが、共同学習を行って、理学療法士の視点を知り、職種によって患者さんの理解の仕方に違いがあることを知りました。多職種の連携は、それぞれの専門的知識・技術を活かした支援を共有し、退院後の生活を見据えた包括的なケアを行っていく上で大切であることを学びました。今後、多職種との連携を積極的に行い、患者さんへ質の高いケアを提供していきたいと思いました。