4月21日、松阪医師会副会長の平岡直人先生に来校いただきました。
今年から始まった第5次新カリキュラムの「地域と暮らし」の講義を受け、松阪地区の医療体制について学びました。近年、少子高齢化が進み訪問介護や訪問看護を必要とする方が増加しており、「地域包括システム」の必要性を知りました。
これからは病院での看護だけでなく、地域で暮らす療養者さんとそのご家族との関わり方や支援の方法について学んでいく必要性が私たちには不可欠であると思いました。