「看護の統合と実践Ⅳ」の授業で、患者に起こり得る危険を予測しながら安全管理の視点で観察・アセスメントを行い、適切な看護を実践できるように、教員が患者モデルとなりシュミレーション学習を実施しました。
患者の状況に応じた臨床判断と看護実践について学生間でディスカッションを行いました。自分では考えつかなかった事や不足していた部分に気づき自己の看護実践能力を評価することができ、自分の課題を明確にすることができました。この学習を5月からの専門領域実習に活かし、臨地実習に臨みたいと思います。
看護の統合と実践Ⅳ