2年生が母性看護学援助論Ⅲの授業で沐浴の学内演習を行いました。
沐浴とは赤ちゃんをお風呂に入れる事で、清潔に保ったり、湿疹やおむつかぶれはないかなどの全身を観察する場でもあります。また、声をかけながら触れ合うので、親子のコミュニケーションの場にもなります。
赤ちゃんが疲れないように手早く済ませるためにも、手順をしっかり頭に入れ安全に実施することができました。