2年生は1月11日より成人看護学実習Ⅰが開始されましたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため、一部のグループは病院での実習が困難となり学内で実習を行いました。
今回の実習は慢性疾患をもつ患者さんに対する看護について学びました。患者さんの発病の経緯を図式化し、呼吸困難を訴える患者さんに対する具体的な看護援助についてグループ別に考えて発表をしました。また、患者さんをサポートする職種はどのような職種があるのか、どのように連携をとっているのかを考え発表しました。
病院で実際に患者さんと接することはできませんでしたが、病院の指導者さんからリモートで指導をいただいたり、先生から密な指導をいただき多くの学びを得ることができました。学んだことを次の実習に活かしていきたいです。