1年生が、静脈血採血の演習を行いました。演習の前には手順や留意点について自己学習を行い演習に臨みました。
これまで採血を受けたことはありましたが、実際に実施してみると準備や確認事項がたくさんあり、安全に確実に実施しなければ、患者さんに苦痛を与えてしまうことがわかりました。さらに患者さんに安心して援助を受けてもらうためには、声かけや環境づくりも大切であることを学びました。
入学してからさまざまな看護技術を学んできましたが、これまで以上に複雑で高度な技術の習得に向けて努力していきます。
基礎看護学技術論Ⅶ