3年生の最後の統合実習が終了しました。統合実習では、看護チームの一員としての役割を理解し、知識・技術・態度を統合させた実践的な看護を学びました。
最終のまとめの会では「私たちが考える看護実践能力」をグループで考え発表しました。どんな場面においても患者様を最優先に考え、「根拠にもとづいた看護」「多職種と連携・協働する力」「倫理観にもとづいた看護」「人間関係を形成する力」など様々な実践能力が必要であることがわかりました。看護専門職としての自覚や責任を再認識する機会となりました。