新カリキュラムの地域包括ケア演習の授業です。第1・第2・第4・第5包括支援センターの4か所に学生が分かれ、それぞれの地域を調査・アセスメントし健康課題をみつけ、その支援計画を発表しました。1つの地域に2グループずつ調査しましたが、同じ町内であっても生活環境により支援方法が違うことを学びました。
発表にはそれぞれの地域包括支援センターから管理者さんや保健師さんに来ていただき様々なコメントをいただくことができました。患者さんは、退院後は地域で暮らす人であるということを意識して、今後の看護に活かしていこうと思います。