訪問看護時に行う清潔や排泄の援助についてグループワークを通して学びます。
在宅酸素療法中の療養者を設定し洗髪を行っています。自宅にあるバスタオルやビニール袋でケリーパッド(洗髪器)を作りました。かけ湯のボトルはペットボトルの蓋に穴を開けて工夫しました。
ベッド上寝たきりで、関節拘縮が強い療養者を設定して寝衣交換をしています。関節を痛めないよう試行錯誤しています。
便秘のある方への援助として「摘便」を考えました。肛門部を傷つけず、すっきり排便できるような手技について臀部モデルを使用して発表しています。
在宅看護援助論Ⅱ