松阪警察署様より横断歩道「ハンドサインキャンペーン」モデル校に指定され、本日授与式があり、指定書をいただきました。
「ハンドサインキャンペーン」とは、主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする運動のことです。
学生・教職員一同、これからも一人ひとりが交通安全意識を高め、交通事故防止に努めていきたいと思います。
松阪警察署様より横断歩道「ハンドサインキャンペーン」モデル校に指定され、本日授与式があり、指定書をいただきました。
「ハンドサインキャンペーン」とは、主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする運動のことです。
学生・教職員一同、これからも一人ひとりが交通安全意識を高め、交通事故防止に努めていきたいと思います。
1年生の基礎看護実習Ⅰ‐①後の報告会を実施しました。報告会では、患者さんのニーズや療養環境について各グループが発表し、学びを共有しました。報告会を通して、自分たちのグループだけでは気づけなかった環境整備の工夫点や患者さんのニーズの違いを学び、改めて患者さんのニーズを知ることの大切さを実感しました。次の実習は12月ですが、それまでに正確な知識や技術が身に付けられるよう、日々の学習や技術練習に取り組んでいきたいと思います。
2年生が基礎看護学実習Ⅱ前の意見交換会をzoomで実施しました。
基礎看護学実習Ⅱでは受け持ちさせていただく患者さんの情報を初めて自分で収集し、アセスメント・計画立案・実施・評価までの看護を展開します。
より良い看護が実践できるように3年生の先輩方から情報整理の仕方やアセスメント方法について教えてもらい、事前学習に適した参考書を見せていただきました。この会を通して、実習に対する不安が少し軽減しました。
1年生が基礎看護実習Ⅰ‐①のオリエンテーションを受けました。入学して初めての臨地実習です。オリエンテーションでは実習に対する心構えや目的、進め方などたくさんの説明を受けました。また、患者さんとのコミュニケーションで工夫することなどを話し合い、実際にロールプレイで練習を行いました。緊張や不安でいっぱいですが、積極的にコミュニケーションをとり患者さんが安全・安楽でより快適に過ごせるような環境整備ができるように取り組みたいと思います。
「在校生との交流会」では、2年生が参加者の皆様の質問にお答えする対話形式で行いました。学校の雰囲気や、勉強方法、通学手段などの質問や、さらに看護技術演習や臨地実習についてなど幅広い質問が寄せられました。
7月30日、学生全員が三重県松阪警察署 交通管 交通第一課長様より、交通安全についての講話をしていただきました。感染予防対策のため5教室に分かれてZOOMを用いて受講しました。
講話の中では、三重県内の交通事故発生状況や、道路交通法についてお話して頂きました。
自動車ライトの夕暮れ時の早期点灯や、点灯するライトは原則遠目であること等、事故が発生しやすい夜間走行時の基礎的なルールの再確認が出来ました。自転車や車の運転にこれまで以上に注意を払っていきたいと思います。
1年生が運動・レクリエーション論の授業で高齢者と一緒に楽しめるカレンダーを作り、作品発表を行いました。
高齢者の方が簡単に作れる折り紙を活用したり、文字が見やすいよう、カレンダーの数字を大きくしたりするなど工夫をしました。折り紙は指先のリハビリにも繋がるため、実際に施設のレクリエーションにも利用されています。今回はカレンダー作りでしたが、他にも認知症予防や身体機能の向上に繋がるレクリエーションを考えていきたいと思いました。